腰痛の原因の85%は不明?真実は!

千歳船橋駅近30秒祐気堂マッサージ院長御木です。

腰が痛くて整形外科へ行くと

レントゲンを撮ってヘルニアか腰椎狭窄症の疑いがあるのでMRI

を撮りましょうなどと言われたことありませんか?

私も言われました。

でも、本当に腰椎の神経が原因なのでしょうか?

60歳を過ぎるとMRIの画像診断を受けると90%近くの人が狭窄症やヘルニアが見つかるといわれています。

腰痛の本当の原因は

腰痛の本当の原因は腰椎神経が異常圧迫される事だと信じていませんか?

 

もし腰の痛み下記の下記の図の赤い部分ならそれは

広背筋の痛みです!

ヘルニアや腰椎狭窄症とはまったく関係ありません。

なぜなら広背筋の支配神経は胸背神経(C6・C7・C8)頸、頸椎から出ていて腰椎とは、関係無いからです。

 


腰痛の直接の原因は腸腰筋と広背筋の関係

腸腰筋とは

大腰筋と腸骨筋を合せた総称名です

腸腰筋は背骨の下の方と骨盤から股関節の内側についている筋肉です。

股関節を曲げる(膝をお腹の方に近づける動き)椅子に座った姿勢では

常時緊張した状態になっています。

腸腰筋が縮み骨盤を後屈させた状態になると広背筋は引き延ばされます。

また、パソコンやスマホを常時見ていると頭が下がり

広背筋は頭と骨盤に引き延ばされた状態になり痛み出すのです。

 

大腰筋は上半身と下半身を繋ぐ姿勢にとても重要な筋肉です

腰痛は腰椎や腰骨とは関係の無い

広背筋の痛みによる腰痛が非常に多くなっています。

広背筋の痛みは腰椎の手術では治りません。

腰痛の85%は原因不明と言われていますが。広背筋の痛みが原因かもしれませんね!

 

祐気堂の広背筋と腸腰筋の緊張を緩める方法

祐気堂マッサージでの広背筋と腸腰筋の緊張を緩める方法は!

下記の写真のようにして腸腰筋と広背筋を緩めております。

他に、脳呼吸枕を使って、脳脊髄液循環療法を取り入れております。

椅子に座っているときの緊張を取る

椅子に座った姿勢で緊張しやすい筋肉が

緩みやすくなります。

下半身の緊張が取れて首肩や広背筋の緊張が取れやすくなります。

この姿勢で腸腰筋・広背筋・肩甲骨回りを効率よくほぐしてゆきます。

そして脳脊髄液調整法と関節可動域改善法の手技で

頑固な腰痛を改善させています。

 

広背筋を活性化させる運動法

自分で出来る広背筋を活性化させる方法はありませんか?

そのような質問を受けることが多くあります。

おすすめの運動法は!

下記の記事を読んでみて下さいませ。

 

まとめ

  1. 腰が痛いと言うと原因は腰の骨、腰椎に原因があるのではと思いませんか?
  2. 腰痛の85%は原因不明と言われています。
  3. 広背筋の痛みは腰椎とは無関係、腰椎ヘルニア・腰椎狭窄症とは関係無かった!
  4. 腰痛の直接の原因は腸腰筋と広背筋の関係にあった。
  5. 祐気堂マッサージでの広背筋と腸腰筋の緊張を緩める方法は?
  6. 自分で出来る広背筋を活性化させる方法は!
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