四十肩・慢性腰痛改善に

千歳船橋駅から30秒 祐気堂マッサージ院長の御木です。

長年慢性の腰痛・肩首の痛みに悩む人を多く見ていると

共通して弱っている筋肉があります。

それは

何か?

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腕では上腕三頭筋

下肢では内転筋

 

 

上肢では上腕三頭筋

上肢は手作業をするとき

常時上腕二頭筋が縮んでその反対側にある拮抗筋である、上腕三頭筋は伸びた状態です

このアンバランスな状態が肩甲骨や首の位置に大きく作用して

姿勢を壊す原因になっています。

二頭筋が強く三頭筋が弱いために巻き腕になり巻き肩になり

肩甲骨は広がり中心からずれてしまいます。

肩甲骨が正しい位置にないと首や肩に大きな負担がかかります。

下肢では内転筋群

下肢では内転筋群と外旋筋群のアンバランスが

腰痛や姿勢を崩す大きな原因と考えられます。

高齢者や座っているお仕事をしている人には内転筋群がよわっている人が多く見られます。

内転筋と外旋筋のバランスが崩れると外側に広がり膝が中心からずれます。

変形膝関節症や慢性腰痛の原因になります。

結果

その結果前肩で胸部は丸まり

骨盤は広がりガリ股,猫背の老人姿勢が完成するのです。

この姿勢にならない為には

上腕三頭筋と内転筋そしてそれをつなぐ

体幹を鍛えましょう!

上腕三頭筋を鍛える方法は

上腕三頭筋を鍛える方法はダンベルトレーニングなど色々ありますが。

自重で誰でも出来る方法は腕立て伏せではと思い

検索してみました。

初級偏と言っていますが

68歳の私には結構きついですが毎日やったらどのような変化が出るか試してみたいと思います。

 

下肢の内転筋を鍛える方法は

内転筋を鍛える方法は

自重で誰でも出来る方法ならスクワットかなと思い検索して見たら

下記のスクワットが見つかりました。

 

 

これも

一見簡単そうですがポイントを効かせて行うとかなりきついです。

上肢下肢を鍛えるには体幹を鍛えねば

上肢と下肢を鍛えるには

その中心である体幹を鍛えねば!

体幹トレーニングと言えばプランクが有名ですがこれもきつい

膝つきならできるかと

下記のYouTube

 

 

 

まとめ

慢性的な腰痛・肩の痛みにお悩みの方の共通点は

上肢では上腕三頭筋

下肢では内転筋

そしてそれを繋ぐ体幹の弱さが共通の弱点である

これらの筋力の改善トレーニングの動画を選んでみました。

是非お試し下さい。

もっと簡単で手軽に出来る方法を次回紹介いたします。

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