千歳船橋駅から30秒祐気堂マッサージ院長です。
簡単な二つの関節可動域セルフチエック法をご紹介いたします。
あぐら前屈と背中腕クロス
あぐら前屈と背中腕クロス
この二つのポーズ出来ますか?
あぐら前屈で両手の肘が床につかない人は股関節の可動域に問題が
背中で腕をクロスさせて両手がツクでしょうか?
つかなければ
肩関節の可動域に問題がある。可能性が大きいです。
この写真はほぼ正常の可動域です。
ちなみに私は
私の場合は
このような状態で、肩関節、股関節共に正常可動域とはかけ離れています。
私と同じようにこの2つの関節可動域セルフチエック法で問題を感じた人は
可動域検査を受けてみて下さいね。
全身には約260ヵ所あるといわれている関節。
その中でも重要な脊椎、肩関節、股関節は、年齢を経ると可動域が狭まり、
身体の老化やけがそして内臓疾患にも結びつく重要な場所です。
生まれたばかりの赤ちゃんは約305個あるそうですよ。
肩関節、股関節の可動域制限は
肩関節、股関節に異常のある方は手足の長さを見ると必ず左右差があります。
四肢に左右差があれば身体の軸である脊椎関節(=脊椎)は中心に存在することは出来なくなります。
脊椎が中心からづれると正体は歪体になり、
身体に色々な問題を起こす原因になります。
未病治
未病治とは
「未病(みびょう)治(ち)」は「未(いま)だ病(や)まざるを治(ち)す」とも読みます。
「病気になってしまう前に養生をして、健康状態を維持する」という考え方です。
この考え方が東洋医学の基本になっています。
この二つの検査方法とても簡単です
あなたの未病治にお役に立つと思いますので是非お試し下さい。
可動域検査を受けてみませんか
祐気堂マッサージではご希望の方には可動域検査を行っております。
ご予約の時に可動域検査希望と言ってください。
下記の可動域測定表に基づいて測定いたします。
評価5以上が正常値になります。
平均が4点以下はしっかりと改善してゆきましょう
今は何も症状がなくても可動域を改善させてゆくことが未病治に繋がります。
可動域測定表の一部です
平均点が4以上になると、体調がとても良くなります。
是非祐気堂マッサージ関節可動域改善療法をおためしください。