
脳のブレーキ解除とは?三井温熱療法・操体法・マッサージで目指す「安心して動ける身体」
前回の記事では、
「高齢者の身体は、脳の防御反応によって固まりやすくなる」
というお話をしました。
年齢を重ねると脳は、
- 転倒
- 痛み
- ふらつき
- 身体への負担
を避けようとして、
「脳のブレーキ」
を強くかけることがあります。
その結果、
- 身体が固まる
- 歩幅が小さくなる
- 呼吸が浅くなる
- 動き始めが重くなる
といった変化が起こりやすくなります。
大切なのは「無理に変える」ことではありません
身体が硬いと、
- 強く押す
- 無理に伸ばす
- 急に矯正する
そんな施術をイメージされる方もいるかもしれません。
しかし、高齢者の身体では、
強い刺激が脳の警戒を強める
ことがあります。
脳が、
「危ない!」
と感じると、さらに身体を固めてしまうこともあります。
祐気堂マッサージが大切にしている考え方
祐気堂マッサージでは、
「脳が安心して動ける状態を作る」
ことを大切にしています。
そのために、
- 三井温熱療法
- 操体法
- マッサージ
を組み合わせながら、
「脳神経の防御解除」
を目指した施術を行っています。
三井温熱療法で「安心モード」へ
身体が冷えていると、脳は防御モードになりやすくなります。
特に、
- 首
- 背中
- お腹(みぞおち)
- 腰
- 足
などが冷えて硬くなると、
- 呼吸が浅くなる
- 姿勢が固まる
- 血流が悪くなる
といった悪循環が起きやすくなります。
温まると脳が安心しやすくなる
三井温熱療法では、身体を深部からじんわり温めることで、
- 呼吸が深くなる
- 力が抜ける
- 血流が良くなる
- リラックスしやすくなる
という変化が期待できます。
これは単に「温かい」だけではなく、
脳が「安全だ」と感じ始める
ことにもつながります。
背骨を温めることと脳脊髄液循環の関係
祐気堂マッサージでは、三井温熱療法で背骨周囲を温めることも大切にしています。
背骨の周囲には、自律神経だけでなく、脳と脊髄を守っている「脳脊髄液(のうせきずいえき)」の流れとも関係する重要な部分があります。
脳脊髄液は、脳と脊髄の周囲を循環しながら、
- 脳や神経を守る
- 栄養を運ぶ
- 老廃物を流す
- 神経の働きを安定させる
など、大切な役割をしています。
しかし、高齢になると、
- 姿勢の硬さ
- 背骨の柔軟性低下
- 呼吸の浅さ
- 筋肉の緊張
などによって、身体全体の動きが小さくなりやすくなります。
すると、呼吸や背骨のしなやかな動きも減り、脳脊髄液循環にも影響が出やすいと言われています。
三井温熱療法で背骨周囲をじんわり温めると、
- 呼吸が深くなる
- 背骨周囲の緊張がゆるむ
- 身体がリラックスしやすくなる
- 姿勢が自然に伸びやすくなる
といった変化が期待できます。
その結果、身体全体のリズムや循環が整いやすくなり、脳脊髄液循環のサポートにもつながると考えられています。
操体法で「楽な動き」を脳に教える
操体法では、
「痛い方向」ではなく「楽な方向」
を使います。
身体が楽に感じる動きをすると、脳は、
「この動きなら大丈夫」
と判断しやすくなります。
すると、
- 身体の緊張
- 防御反射
- 無意識の力み
がゆるみやすくなります。
マッサージで動きやすい身体へ
温熱や操体法で身体がゆるみやすくなった後に、国家資格者によるやさしいマッサージを組み合わせることで、
- 筋肉
- 関節
- 血流
- 姿勢
などをサポートしていきます。
「強い刺激」より「安心刺激」
高齢者では特に、
「強い刺激」
より、
「安心できる刺激」
の方が身体が変わることがあります。
例えば、
- 温かい
- 気持ちいい
- 呼吸しやすい
- 力が抜ける
- 動きやすい
こうした感覚が入ることで、脳は少しずつ、
「動いても大丈夫そうだ」
と感じ始めます。
歩ける今を守るために
祐気堂マッサージでは、
- 三井温熱療法
- 操体法
- マッサージ
- 姿勢・歩行サポート
などを組み合わせながら、
「歩ける今を守るケア」
を大切にしています。
身体が固くなった、歩きにくくなった、動きが悪くなった。
そんな方は、お気軽にご相談ください。
祐気堂マッサージ
小田急線 千歳船橋駅 徒歩30秒
国家資格者による施術
保険適用マッサージ対応(医師同意書必要)































