老化は足からと言う言葉がありますが

逆に健康増進は足からとも言えますね。

毎日歩いたり、スクワットなどで脚腰を鍛えることは非常に健康増進に役立ちます。

私は、天気の良い日は毎朝愛犬ふくちゃんと毎朝ウォーキングして足腰を鍛えなおしています。

本日は駒沢公園まで自転車で行き、中をウォーキング!

 

ストレスと温度変化による自律神経失調症について

コロナウィルスによる社会変化のストレスはいかがでしょうか?

そして急激な季節変化、温度変化に身体が悲鳴を上げていませんか?

最近若い方で、不眠症、肩こり、腰痛、原因不明のだるさを訴える人たちが急増しております。

コロナの影響と季節変化のダブルパンチを食らってしまつているのです。

そんな方々に何か良い方法はないかと質問されることが良くあります。

答えは

 

深呼吸と腕振り健康法です

 

自律神経改善その方法とは、深呼吸と腕振り健康法です。

深呼吸を行えば、

胃腸をはじめ内蔵ののマッサージ血流改善ができます、深呼吸が自律神経失調症を改善する理由の一つです。

 

どういう事かというと、深呼吸とは、横隔膜の運動を意味します。

横隔膜は、肋骨の下側を胸とお腹に分けるような形で、覆っている筋肉です。

この横隔膜が、上下に大きく動く運動が、深呼吸の動きとなります。

 

そのため、深呼吸を行い横隔膜が動くと、肺はもちろんのこと、
肝臓や膵臓、胃腸などが、嫌でも動かされるわけです。

すると、内臓が動くことで、内臓への血流が改善します。

さらにさらに、内臓の下垂が改善されれば、腰痛改善にもつながるんです。

なぜなら、多くの内臓は、背骨にぶら下がっている状態にあるからです。

ぶら下がっている内臓が、上に少し持ち上がってくれるだけでも、腰の負担は減ります。

すると、腰が緊張する必要も減るわけです。

結果、腰痛も軽減するということになります。

横隔膜と大腰筋は繋がっています、大腰筋は股関節と腰椎に繋がっている筋肉です。

 

身体が温まり内臓が機能回復するという事は、
副交感神経が働きやすくなるということです。

副交感神経の働きが強ければ強いほど、交感神経は抑えられて睡眠は、
取りやすくなリます。

 

自律神経失調症からくる不眠症、肩こり、腰痛、原因不明のだるさなどに効果のある方法として

下記の万病を改善する腕振り健康法はお役に立つと思いますので、

是非見てください。

腕振り健康法について

腕振り健康法について以前書いたブログがありますので

是非見てください。

腕振り健康法や呼吸法についてはお気軽にお尋ねくださいませ。

 

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