おいらが30年以上継続している整体の理論の根幹には操体法の理論がある
歪んだ身体を正すことが病気回復の第一歩である
自然の法則からずれると身体はひずみ自然の法則に従えば正体に戻る
なぜかって!
身体は自然そのものだから
だって~
そうなっているんだもの!
操体法(そうたいほう)
ウィキペディアから
「操体法(そうたいほう)は、仙台の医師 橋本敬三(1897-1993)が 高橋迪雄(みちお)の正體術など民間の健康法・療術をみずから実践し、肉体の変化が進む過程で何が起きているかをつかんだ結果生まれたものである。
初期の理論(著書に詳しい)では、客観的に骨格構造を観察して、運動系の歪みを修正(治療)することを主題としているのが特徴。
その後、客観的な見方を離れ、個々人の内部感覚(快・不快)にもとづいて、生体のフィードバック機能を洗練させることが重要であることをより強調する形になった。
現在では、より質の高い快適感覚を「からだ」に聞き分け、味わうという感覚分析をするようになってきている。
創始者の橋本自身が完成した方法の体系としなかったため、後続者によってその方法に違いが生まれた。
健康法として知られているが、本来は医師が実際に臨床で用いていた診断・治療体系でもある。
操体法を健康法として捉えるか、診断・治療体系がある臨床として捉えるかによっても、スタンスに大きな差がある。」
なぜ?創始者の橋本自身が完成した方法の体系としなかったのだろう!
最新の話題のブログ、ワードプレスはオープンソース ライセンスになっていて
世界中のボランティアの力の結集でバージョンがドンドン変化している
橋本先生は
操体法と言う手技をフリーソフト・オープンソースとしてドンドン発展開発して
人々の健康に役立てたいと考えていたのだろうと推測する
すばらしい人ですね!
操体法橋本理論
橋本先生は様々な民間療法家達の治療を見る中で、民間療法家達は患者を治すことは出来るが
何故治っているのかを理論的に説明出来る療法家が居ないことに気付きました。
橋本先生は自身も十数年間、民間療法に取り組んでいく中で、
彼等は自覚は無いけれど、一貫しているのが
「運動系の歪み」を是正しているという結論に辿り着きました。
運動系の歪みから来る内部変化の流れ
- ストレッサーにより骨格の組み合わせがズレる
- 連結する横紋筋に異常緊張が起きる
- 過剰運動等で筋が異常緊張に陥り、緩解しない時にも骨格の配列にズレが起きる
- 筋の異常緊張が持続すれば、これらを包接する軟部組織に内圧の変化が起きる
- 内圧変化が起これば、系内配線の抹消循環系及び、神経系は一次的には力学的に、二次的には生化学的に、アンバランスを生じる
- 血液循環障害は酸素欠乏をもたらし、受信器はこれらを異常感覚として受け取る
- そして、最終的には機能障害へと進む
この様に橋本先生の中で、「ボディの歪み」こそが、様々な疾患の根源であり、
これらを調整することが歪体を正し、健康を取り戻すことになるのだと、確信へとなって行きました。
歪んだ身体を正すことが病気回復の第一歩である
そのためには息 食 動 想 環境のバランスを自然法則にしたがって整える事です
息・食・動・想・環境 どれかひとつが変化すると
他のすべてに変化が起こります
どれかひとつ
自分の得意やり易いところから変化を起こせばいいのです
自分にとって何が一番取り組みやすいのか考えてみてください
下記はWebテキスト操体から引用させていただきました。
生きてゆくのに自分でしなければならない責任生活が四つあります
1.呼吸 2.飲食 3.運動 4.想念 ですこの四つと 5.環境の五つは
いつも関連し合い補い合いつながり合って心身のバランスを維持しています
(同時相関相補連動性)
ひとつのバランスが整うと他も整い ひとつが崩れると他も崩れる
という性質があるということです「悪くなる順序」
原始感覚の不快感 → 歪み → 痛み → 機能異常 → 病名診断 (ケガなどは別です)「良くなる順序」
原始感覚の快感 → 歪み消失 → 痛み消失 → 機能異常消失 → 病名消失 (治らないものもあります)バランスは60点が目標です
(間に合えばいいのです)
「ガン呪縛」を解く?千島学説的パワーおすすめ本です
のなかに書かれている気・血・動も息・食・動・想・環境と同じく
どれかひとつが変化すればすべてに影響すると考えられます。
まずはじぶんが取り組みやすいところから自分を変える
自分が変わればすべてが変わる!
しつこいようですがこの図をもう一度みてくださいませ!
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