小田急線千歳船橋駅30秒 祐気堂マッサージ院長御木です
毎日暑い暑い日々が続いております。
こんな日が続いた日の数日後に腰痛、そしてギックリ腰の人が多く祐気堂マッサージに
来られます。
暑い暑い夏の日が続くと,
なぜ腰痛・ギックリ腰になりやすいのでしょうか?
暑い暑い日が続くと腰痛になる理由
暑い日が続くと腰痛になりやすくなる理由は?
①汗を知らず知らずに発汗して水分代謝が激しくなっています。
その影響で腎臓が疲労しやすくなっております。
②体温変化を調整する為に脳が疲労して自律神経が乱れやすくなります。
③腎臓が疲労すると腎臓の内蔵体癖反射で大腰筋が緊張・萎縮してきます。
大腰筋は腰椎と股関節に繋がる大きなインナーマッスルです。
内臓体壁反射とは・・ 内臓の機能低下によりその内臓に関連する筋肉が反射的に強く緊張すること
大腰筋が緊張・萎縮すると股関節の動きと腰椎の動きに制限ができます。
これが、真夏の腰痛の大きな原因となります。
内蔵体癖反射早見表
内蔵体癖反射早見表を参考にすると
筋肉の痛みから関連した内蔵を知る参考になります。
解決方法
祐気堂マッサージでは
そして、脳疲労を一瞬で解決する脳髄液循環療法を取り入れておりリます。
脳髄液循環療法については、次回詳しく説明させていただきます。