
血液は「全身を均等」に流れているわけではありません
〜毛細血管のゴースト化を防ぐために大切なこと〜
「血液は全身をくまなく巡っている」と思われがちですが、実はそう単純ではありません。
人間の身体は、よく動く場所には血流が集まり、動きの少ない場所には血液が流れにくくなるという特徴があります。
つまり、身体を動かさない状態が続くと、筋肉や関節の周囲の血流が低下し、毛細血管が十分に働かなくなることがあるのです。
毛細血管の「ゴースト化」とは?
最近では「ゴースト血管」という言葉も知られるようになりました。
毛細血管は非常に細いため、血流が低下すると働きを失い、実際には存在していても血液が流れない状態になることがあります。
これがいわゆる「毛細血管のゴースト化」です。
毛細血管は、
- 酸素を届ける
- 栄養を運ぶ
- 老廃物を回収する
- 細胞を修復する
という重要な役割を担っています。
そのため、血流が悪くなると、
- 肩こり
- 腰痛
- 冷え
- むくみ
- 疲労感
- 関節の硬さ
- 転びやすさ
など、さまざまな不調につながりやすくなります。
「動かないこと」が血流低下を招く
特に高齢になると、
- 歩く量が減る
- 関節の動きが小さくなる
- 筋肉量が減少する
- 同じ姿勢が増える
ことで、身体の一部に血液が巡りにくくなります。
関節は動かすことで周囲の筋肉がポンプのように働き、血液やリンパの流れを助けています。
逆に言えば、動かない関節は血流も停滞しやすいのです。
マッサージと関節可動域運動が大切な理由
祐気堂マッサージでは、
- 筋肉をやわらげるマッサージ
- 関節の動きを改善する施術
- 姿勢バランス調整
- 三井温熱療法による背骨・深部加温
などを組み合わせながら、 身体の「流れ」を取り戻すことを大切にしています。
マッサージによって筋肉がやわらぐと、血管への圧迫が減り、血液が流れやすくなります。
さらに関節可動域運動を行うことで、
- 筋ポンプ作用の活性化
- 毛細血管への血流促進
- 神経伝達の活性化
- 転倒予防
- 歩行改善
などが期待できます。
「歩ける今」を守るために
血流は、ただ心臓が動いているだけでは十分ではありません。
「身体を動かすこと」によって初めて、全身の細かな血管まで循環が届きやすくなります。
特に、
- 最近歩幅が小さくなった
- 身体が硬くなってきた
- 疲れやすい
- つまずきやすい
- 冷えやむくみが気になる
という方は、身体の循環低下が始まっているサインかもしれません。
祐気堂マッサージでは、国家資格者が身体の状態を確認しながら、 無理のない施術と運動サポートを行っています。
「歩ける今を守るケア」を大切にしたい方は、ぜひ一度ご相談ください。
祐気堂マッサージ
小田急線 千歳船橋駅 徒歩30秒
国家資格者による施術
姿勢・自律神経・転倒予防ケア
TEL:03-5450-1171































