昨日腰痛で来られた50歳代のお客様

帰りがけにウォーキングとランニングどちらがいいの? どんな運動が良いのと質問されたので

お答えした内容を整理してみました

どちらもカラダには良いですが

このお客様は腰痛持ちで

ふくらはぎアキレス腱がとても硬くなっていました

歩く・走る共に左右交互に手足を進行方向に出し
進行方向とは反斜下方向に足で地面を蹴ることにより推進力を得て移動する動作であるが、"歩く"の場合は全て立脚期であり両足が地面から離れることはなく比較的ゆっくりとした移動動作である。
"走る"は両足が地面から離れる瞬間があり、立脚期よりも遊脚期の方が長くなる速い移動動作である。

"走る"は両足が地面から離れる瞬間があり、着地時の衝撃が

腰痛がありカラダに柔軟性のないこの方には危険があると思い

まずは手首足首の柔軟性をつけることをおすすめしました

おいら

柔軟性ができたら歩くことをおすすめします

男の子
柔軟な身体にするにはどんなことすると言いのですか?

 

おいら

おいらがヘルニアと言われ激痛がやわらいで何か運動しようと思いそのころから毎日欠かさずにやっているのが
下記の動画の二つの運動です

https://youtu.be/mQcdSc3FTGc

おいら
1つのポーズを20回と言っていますが5~10回をセット数多く出来るようにゆつくりとやっていますもう一つは
真っ向法という静的ストレッチです

おいら
この二つの運動を根気強く続けて見てください
痛みがなくなったころからおいらはスクワットと腕立て伏せをプラスしました
 チョット調子がよくなると走ってみたくなったり
ダンベルやバーベルスクワットなんかやりたくなりますが
一発で再発振り出しに戻ることがありますくれぐれも注意自己責任で慎重にやってくださいね

ヘルニアと言われてから6ヶ月ぐらいで痛みなくなり調子よくなり軽めのバーベルスクワットやったところ

再発して激痛に泣きました。

それいらい慎重にゆっくり身体をやわらかくする事を重点的にやっています

赤ちゃんは暖かくやわらかい
老人は白く固く冷たい

おいら
暖かくやわらかい身体作りは健康法のだいいっぽですよ!

痛みが激しい初期は安静と冷やすことが原則です

でもたいていの人が早く治そうと無理して動かします

絶対に痛い動きはいけませんよ!痛い位置からその痛みの動きの反対の方向に動かしましょう

その動きも痛いときは安静が一番です

それでも高齢者やその家族は

安静にして寝ていたら寝たきりになると安静期の必要性を信じない人も多くいます

そんな時には

ゆつくりと!大きくお腹を動かす腹式呼吸を痛くないようにやることをおすすめしています

 腹圧を強くすることそして体幹の神経伝達を改善させる第一歩です!

電話予約は
03-5450-1171

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◆若さを保つ秘訣は血流を良くすることです!
◇月に1〜2回のカラダのケアで健康で美しく!

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