人生で一番怖かったお話

訪問マッサージをしていると百歳近くの高齢者と良く話をすることが有る

皆さん色々な病気の体験談をお話される

そして共通するのが、

「最後はどんな病気で死ぬのだろうか?
色々な病気体験したお話、そして病気では死なないね運命だね!」と言う結論

数日前
おばあちゃんが色々な病気してきたけれど
一番こわかったのはねと語り始めた

有る大学病院で若い医者に「大腸がんだけどすぐ手術すればたすかるから早く入院しなさいと言われた……」そのとき?

いやいや違う絶対違うと思った!
その時はぜんぜん怖くはなかつたそうです

若いやつ、誤診だ!誤診だ!と思ったそうです

それから入院精密検査の結果
お偉い大学教授の先生が「誤診でした!異常有りませ!退院です!」と言われた
看護師に笑顔で「退院おめでと!」と言われた

人生で一番怖かつたよ!

若い医者にガンですと言われた時は
絶たい誤診だと思い 怖くはなかつた
教授に大丈夫異常なしと言われた時は
「もう手遅れなんだと……」思い

人生最大の恐怖に襲われたと言うお話……

同じ出来事を自分がどう思うか?

思い方考え方で感じ方が変わる

そして神経伝達物質や脳内ホルモンの分泌物が

まったく違ってくるのだ

どんなときでもプラス思考で、楽しく樂々な考え方をする

これが高齢で元気な秘訣だとマッサージしながら気づかされました。

 

 

ホルモンと神経伝達物質の違い

ホルモンと神経伝達物質は、
どちらも情報を伝える物質ですが、これらは信号の出し方の仕組みが違うため区別されます。

ホルモン
脳内物質(ホルモン)の受容体

ホルモンとは、特定の臓器などでつくられたあとに血液中に放出され、全身をめぐりながら複数個の目的の器官の細胞に情報を伝えるための物質のことです。

目的の器官の細胞には受容体があり
その受容体が血中のホルモンをキャッチすることで信号が伝わるという仕組みです。

神経伝達物質
神経伝達物質の受容体

神経伝達物質も信号を伝えるための物質ですが、血液中に放出されるわけではなく

神経から神経に情報を伝えるための物質です。

神経と神経は連結しているようにみえるのですが、実は少しだけ離れており、

神経伝達物質を放出する側と受け取る側に分かれてます。受け取る側は受容体を持っており

情報を受け取ったらまた次の神経に情報を渡すという仕組みで目的の筋肉細胞まで情報を伝えるのです。

 

ホルモンと神経伝達物質の面白い仕組みを簡単に理解できる覚え書きより引用

 

このおばあちゃん
昨年暮れ心不全と腎不全で年を越せないと大学病医院で言われ

もって数ヶ月と言われていましたが

持ち前のプラス思考と毎週数回の訪問マッサージ

家族もびっくりするほど元気になりました。

指導した腕振り健康法も

少しずつ実践してくれているようです。

 

千歳船橋駅30秒祐気堂マッサージ
電話予約は03-5450-1171

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