こんんちは千歳船橋駅30秒祐気堂マッサージ
院長の御木です
地球は温暖化の影響で異常気象が話題になっていますが
日本人の平均体温は昔に比べ下がってきたと言われています。
身体にとってこれほどの大問題はありません。
最近では、大人のみならず、子どもの低体温も増えていると言います。
昔から「身体を冷やしてはいけない」と言われるように、
体が冷えた状態は血行を悪くし、さまざまな不調の原因となります。
体温が下がり、身体が冷えるとどうなるか
私たちの身体はもともと寒さに対する調整機能が乏しく、
「冷えるのに弱い」という弱点を持っています。
身体が冷えると、身体の深部を冷えた状態から守るために、逆にほてり現象など
さまざまな身体の不調が現れてくるのです。
■冷えた状態が身体に及ぼすデメリット
- 血管が縮み血液の循環が悪くなる。
- 体のリズムが悪くなる。
- 身体機能低下。
- 身体全体が柔軟性・弾力性を失い硬くなる。
- 動くと疲れやすく、気力が出ない。
※参考図書「体温免疫力で病気は治る」安保徹著 ナツメ社
体温が1度上がると
体温が1度上がると、次のような効果が期待できます。
基礎代謝が12~13%アップする
免疫力が5~6倍アップする
体温が上昇すると、基礎代謝が活発になり、普段通りの生活でも多くのエネルギーを消費します。
基礎代謝で消費するカロリーが多いと、
食事で得たカロリーを脂肪として蓄えるリスクが低下し、太りにくい体になります。
また、免疫細胞が正しく機能する体温は36.5度とされており、
体温が1度上がると免疫力は最大で5~6倍も上がるといわれています。
病気のときに発熱するのは、免疫細胞を活性化させるためです。
このように体温が上がるか、下がるかで体調は大きく影響されます。
祐気堂マッサージでは三井温熱療法と言う温熱器と従来のマッサージの手技を併用して
体温を上げる事で頑固な深部のコリをほぐしています。
年を取ると身体は冷たく堅くなり白くなります。
赤ちゃんは身体が暖かく柔らかく赤いです。
水も冷やせば冷たく堅い氷になり
氷も温めれば柔らかい水に、水蒸気になります。
温めると硬いコリが緩み、滞っていた瘀血が浄血されます。
いきなり病気になるわけではない!「未病」の時をどう過ごすか?
健康から病気になる前に未病の時期があります
肩こり腰痛、不眠イライラその他自律神経失調症などのハツキリシナイ体調の時期を東洋医学では未病と言います。
未病の時期に効果があり安全で誰でもが手軽に出来る方法
未病の時期に効果があり安全で誰でもが手軽に出来る方法が
カラダを温めると…ということです!
冷えの予防・改善 / 美肌・代謝UP / 自然治癒力UP
自律神経の安定 / 快眠効果 などなどが期待できます。
祐気堂マッサージでは三井式温熱治療器3
祐気堂マッサージでは三井温熱療法の最新版三井式温熱治療器3を
従来のマッサージの手技と併用して従来以上の効果を上げています。
身体が冷える時期是非
祐気堂マッサージの温熱マッサージを体験して下さいませ。
写真は最新版三井式温熱治療器3です。
温熱器は布地の上から使いますので安全です。
温熱療法代金は60分コース料金に含まれておりますので是非お試し下さいませ。