肺ストレッチ
呼吸数がUPすると心拍数もUPする 
そして血圧もUP交感神経もUPストレス度があがる 
逆に呼吸数が下がると他の三つも扁桃体を通じて下がる
 
呼吸数
心拍数
血圧の高さ
ストレスの度合い
これら4つは脳内の扁桃体を通じて連動しているのだ!
ストレスや自律神経改善に呼吸法が効果があることは以前よりいろいろとしつていたが
呼吸法の前に
肺ストレッチ、美胸郭ストレッチの必要性がこの放送を見てよく理解できた
ためしてガッテン!です

呼吸中枢⇔扁桃体の相関関係ガッテンです!

 

呼吸中枢が扁桃体の興奮を抑える仕組みについて

三重大学大学院医学研究科の小森照久教授によれば、息の長い呼吸をすれば、不安や恐怖、怒りといったストレスを抑えられるとのこと。

扁桃体がストレスを感じると、血圧、心拍数、交感神経興奮、呼吸数などが急上昇します。

血圧、心拍数や交感神経興奮は意思の力でどうすることも出来ませんが、呼吸数だけは自分でコントロールすることが出来るのです。

そこで息の長い呼吸ができるようになると呼吸回数をへらすことができるようになります。

するとそれが扁桃体に伝わり、やがて扁桃体が落ち着いて血圧や心拍数も一緒に下がってくれるそうです。

alfcermed / Pixabay

 

下記はためしてガッテンで紹介されたストレッチです1回の呼吸で吸い込む酸素の量が増えれば自然と呼吸回数が減ります。

「肺ストレッチ」のやり方・ポイント

【吸う筋肉のストレッチ】

  1. 足は肩幅に広げ、膝は軽く曲げて立つ。両手を胸の前で軽く組む

     

  2. 鼻から息を吸いながら、組んだ手を前へ伸ばしていく。背中は後ろへそらす
    (肩甲骨のあいだあたりの筋肉がぐっと伸びる感じを意識する)

     

  3. 思い切り吸いきったら、今度はゆっくり息を吐きながら手を胸に引き寄せていく

     

 

【吐く筋肉のストレッチ】

  1. 腰の上で両手を軽く組む(組めない人は指先を合わせるだけでもよい)

     

  2. アゴを上げ、ゆっくり息を吐きながら組んだ手を斜め後ろへ伸ばす
    (みぞおちから両脇腹にかけての筋肉が伸びる感じを意識する)

     

  3. 吐ききったら、鼻から息を吸いながら手を腰へ引きつける

     

 

以上を一度に2~3セット行う。朝昼晩などに毎日行うことをお勧めします。
※腰や背中に痛みのある方は行わないで下さい。
※ストレッチで痛みなどが出た場合は、すぐに中止してください。

ためしてガッテンから引用参照いたしました

 
肩こり肩甲骨胸郭周りのコリが
マッサージで緩むと酸素の吸収量が増える
呼吸量が増大すれば呼吸回数が下がる⇒心拍数が下がる⇒血圧が下がる⇒ストレス度合いが下がる
マッサージこうかありますよ!

千歳船橋駅30秒祐気堂マッサージ
電話予約は03-5450-1171

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