千歳船橋駅近の祐気堂マッサージ院長の御木です
「難病です!」と医者に言われて途方にくれている人たちに出会うことが仕事柄よくありますそんな時、自分の主治医が語っていたお話を思い出すことがあります。
難病とは何が難の(むずかしい)病気なのでしょうか?
難病
難病とは、 (1)原因は不明で治療法が未確立であり、かつ後遺症を残すおそれが少なくない疾病、 (2)経過が慢性にわたり、経済的な問題だけでなく介護などに人手を要するために家庭の負担が重く、また精神的にも負担の大きい疾病。 厚生労働省健康局疾病対策課が難病対策を行っている。 調査研究の推進、医療費自己負担の解消、医療施設の整備など。2006年現在、特定疾患121中45疾患が医療費自己負担分を公費でまかなう対象になっている。 (今西二郎 京都府立医科大学大学院教授 / 2007年)出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」
難病は何が難しいのか
行動、生活を改善すると簡単に治ることがあるのだ!このお話とても強烈に心を揺さぶられた!当時糖尿病を悪化させて
心筋梗塞・脳梗塞・眼底出血・手足の抹消神経痛などいろいろな症状に悩まされていたけど自分で自分の生活そのものを改善できなければ
自分自身の生活を変えるのか変えないのか
生活を変えないで薬で症状を抑えて今の生活を習慣を継続しようとする人まるで今の生活環境にあった身体に薬で人体改造を試みているようにしか見えない
生活を改善すれば病気が治る可能性が多くあるのにすべてを捨てて薬を飲み続ける人々生活環境はそのままにして薬で環境にあった体にしようとする人々
治らないのは薬のせい!医者のせい!自分は一生懸命言うとおりに薬飲んでいると言い続ける人々
病気になった事を後から幾ら悔やんでも、なってしまった事実は変えようがありません…
だからこそ、その病気になった原因の根本を見直し、改善に努めていくのが病気を治すことへの唯一の方法だと私は思っています。
どんな病気にも必ず原因があるその原因を自分自身で知り解決方法をさぐって行くことがどんな病気でも一番大切なこと
自分が病気になり西式健康法に凄く助けられた
その中でこの難病治療の実際と言う本はとても役に立った一冊です。