小田急線千歳船橋30秒祐気堂マッサージ院長の御木です。
当院のコロナ対策についてお知らせいたします。
新型コロナウイルスにおける対策
当院では以下の対策を徹底しております。
感染リスクを極力軽減した環境となっております。
どうぞご安心してご来院ください。
- 施術時にスタッフがマスクを着用させていただきます。
- お客様の施術中のマスクの着用は自由に希望道理にしてください。
- 来院時に手指のアルコール消毒をお願いしております。
- 施術用ベッドの間は十分な距離とカーテンにて仕切させていただいております。
- 施術用ベッドは、抗菌・抗ウイルス対策用次亜塩素酸水にて毎回消毒しております。
- フェイスタオルや上下のご着替えなどはお客様ご使用の度ごとに新しいものに交換しております。
- 室内は次亜塩素酸水加湿器、次亜塩素酸水発生空気清浄機等によりコロナウィルス対策をしております。
- 室内の湿度を50%以上に保っております。
院内はお客様同士の接触がないように
お電話でご予約お願いいたします。
03-5450-1171
祐気堂マッサージで使用中の次亜塩素酸水の力は
下記を見てください
湿度を高く設定する理由について
一般にウイルス感染症は、温度や湿度など気象の変化に応じて流行が変化することが知られている。
例えば、北半球の温帯地域では、インフルエンザは気温が低く湿度が低い冬から春先に流行する。その理由として、小さな実験空間にウイルスを散布して生存率を見たHemmesらの研究が有名である2)。
ウイルスは低い温度と低い相対湿度(15〜40%)で生存し、逆に相対湿度50%以上でウイルスは急速に死滅した。
従ってインフルエンザは、暖房した室温で相対湿度が低い、ウイルスの活性生存に適した冬から春先に流行するとする。さらに現在では、相対湿度は気温の影響を受けるため、絶対湿度が真にウイルス死亡率と相関するとされている。日本での季節性インフルエンザは、絶対湿度10g/m3以下になると流行が始まるとされている。
院内感染対策として湿度管理を
文献検索すると、新型コロナウイルスそのものではないが、
気温と相対湿度が2種類のコロナウイルスの生存に及ぼす影響を調べた論文が見つかった。
ステンレス鋼上に沈着させた伝染性胃腸炎ウイルス(TGEV)とマウス肝炎ウイルス(MHV)という2種のコロナウイルスに対して気温4℃、20℃、40℃、相対湿度20%、50%、80%のそれぞれ計9つの組み合わせで生存への影響を見たところ、両方のウイルスは4℃、20℃、40℃の順でより早く不活化され、
相対湿度50%で最もウイルスが死滅するスピードが早かった。
新型コロナウイルスについても、インフルエンザウイルスと同様、高湿度になると死滅する性質を持つことを示唆する結果といえるのではなかろうか。引用https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/feature/00009/032700053/
ダイヤモンド・プリンセス号とイタリアのある共通点より引用させていただきました
参考にしてください。