当院の施術

祐気堂マッサージではどんな施術しているの?そんなご質問にお答えいたします

祐気堂マッサージの治療の基本は、「もむ」「押す」「擦る」。
手のひら、手指を使った施術です。

昔ながらのあん摩屋さんを目指して千歳船橋駅30秒で
20年近く営業しています!

私も妻も、あん摩・マッサージ・指圧師です。

「あん摩」、「マッサージ」、「指圧」は手のひら手指を使った施術です。その違いは分かりますか?もちろん、ことばが変われば、内容も違うものです。

「あん摩」

「あん摩」は、中国伝来のものです。中国では「推拿(すいな)」といいます。本来、衣服の上(あるいは手拭いを用いて)から、心臓からからだの末端に向かって揉み、叩く手技のことをいいます。

「指圧」

「指圧」は、日本で生まれたもので、江戸時代に太田普斎が、“按腹図解”を著したことが始まりといわれています。
有名な浪越徳治郎先生が『指圧の心、母心、押せば命の泉湧く』というフレーズを世界に広めました。指圧とは、押す手技のことです。心臓から末端に向かっていく遠心性の手技です。

「マッサージ」

「マッサージ」は、もともとはフランスから伝来したものです。肌(皮膚)に直接触れ、オイルやパウダーなどを用い、求心性といって手足末端から心臓に向かって、主に擦る手技のことをいいます。

施術者にもそれぞれ個性があります。
さて、それぞれ「もむ」「押す」「擦る」という違いはあっても手を使うことには変わりません。
ご来院される患者さんの中には、強くもまれれば短時間でコリがほぐれると思っていらっしゃる方が意外と多いです。

私は、毎日患者さんの体にふれていますから、決してそうばかりでないことを強調したいと思います。ただ、私自身、もんでもらうのが大好きなので、患者さんのからだをもみほぐすことは一番大切だと思っています。

私の施術は、末端部(手足)のマッサージはすることはあっても、体幹部にすることは少なく、指圧かあん摩を用います。比率でいうと、「あん摩」「マッサージ」「指圧」=6:1:3、くらいでしょうか。あん摩の配分が多いのは、私自身があん摩を受けるのが好きだからです。

しかし、施術者には、それぞれ個性がありますから、私の施術と副院長の施術には違いがあります。それを次に説明しましょう。

院長 御木淳の施術

ある日、肩がバンバンに凝っていて、そのせいで頭までひどく痛むという男性が来られました。
その方を一例として、私の施術の中身を説明しましょう。この方は60分施術しました。

最初、痛みや凝りの様子を聞きながら、立った姿勢から、前屈、後屈、側屈、左右ねじりの状態を動診します。どうも腰がよくないようです。

「腰痛くないですか?」
「腰は大丈夫、痛くないよ。動くと首と頭が痛い」
次にベッドに寝てもらい、背中、腰、首の緊張状態を触診します。そして、両足のかかとをお尻の方にゆっくり曲げる。これは殿屈検査といって、両足の長さの違いを診ています。右足がお尻につきにくく、右足が左足に比べて短い。どうも、骨盤にねじれがあり、足の長さに大きな差があります。

骨盤のねじれ修正のために、三角形のSOTブロックという小さな腰枕のようなものを腰とベッドの間に入れます。しばらくその姿勢で骨盤・足の長さを整えながら、一番つらい症状がある肩、首、頭を気持ちよい圧とリズムであん摩マッサージ指圧の手技でほぐします。

ほぐすのも気を遣います。指先の強さや握力でほぐそうとすると患者さんは逆に緊張します。どんな刺激も最初は交感神経を刺激するのですが、一定のリズム、自分の呼吸に合ったリズムで刺激され続けると副交感神経を刺激してからだが緩み始めるのです。

指先に力が入ると手首がリズミカルに動きません。また、握力を使うとすぐに疲れてリズムが狂います。昔、教えていた生徒には「力をぬけ!手で揉むな!腹で揉め!」と指導していましたが、これを習得するには10年以上かかるかもしれません。

治療師の指にはタイプがあり、治療師の間では、「甘指」、「辛指」などといいます。 私の指は、「甘指」。当たりが柔らかいソフトタイプの指です。もまれることが好きな人にとってはよいかもしれません。私も自分がもんでもらう時には、「甘指」の先生が好きです。

首頚椎に少しずれがありました。 少し強く押すと患者さん、とても痛がりましたが、この痛みや歪みは、骨盤の歪みが取れると解消しやすいのです。

「骨盤にずれがあって足の長さに左右差があると、目は水平を保つために自動的に首で歪みを作るのですよ。そうしないとバランスよく立つことができなくなるでしょ」

だんだんとほぐれてくると心もほぐれてきて、話がはずむようになります。

「腰痛くないですか?」
「痛くないよ。去年は痛くてずっと注射してもらってコルセットしていたけど、今はなおって痛くないよ」
この方の腰は痛くない範囲で動いていますが、正常可動域とされる範囲の半分くらいしか動きません。お医者さんには、注射で痛みを止めてもらっていたのでしょうが、骨盤のねじれがなおっているわけではないですから、その影響が首や肩に出て、頭が痛くなっているのです。

「俺の腰まだ悪いの?」
「う~ん、正直、かなりよくないかも」
そんな会話をしながら、うつ伏せで足腰を含めてあん摩マッサージ指圧の手技でほぐし、続いて仰向けで、首・膝の裏の「ひかがみ」というポイントの圧痛検査をしました。

予想通り、激痛だったようです。 それで、膝を気持ちよい方向に背伸びをするように伸ばし、気持ちよさを感じながら脱力。 次に、かかとを伸ばしやすい方の足を気持ちよく伸ばし、そこから上半身を背伸びするように伸ばす。操体法という繰法で骨盤の歪を調整しました。

その後、さっき激痛が走った圧痛検査をもう一度やりましたが、患者さん、痛みの変化にビックリしていました。 気持ちよいもみほぐしと、気持ちよいからだの動きを追求する操体法。

気持ちよい!気持ちよい!といいながら痛みから解放されてゆく。 そんなからだの声を手に感じながら、全身をあん摩マッサージ指圧の手技でほぐして、最後に患者さんの呼吸に合わせた神経反射の手技で歪みをとります。

いくつかの動きを再度試すと、患者さん、明らかに最初との違いに気づいてくれました。

「気持ちよく動ける」
でも、まだまだ正常な可動域の3分の2ほどの動きです。もう少し改善の余地があります。
私の施術を希望する患者さんは、6:4くらいで女性が少し多いです。
よくもみほぐしてあげて、体の歪みもとってあげたい。私は毎日そう思いながら施術しています。

副院長 御木康子の施術

副院長である妻は、あん摩・マッサージ・指圧師としてのキャリアが15年を超えています。治療師のことばで「指ができた」というのですが、治療師として一番よい時期にあります。

祐気堂マッサージに来られる方はいろいろな方がいらっしゃいます。マッサージをしてほしいと来られる患者さんは、鍼を打ったり背骨を調整するよりも疲労回復や凝りの解消ののためにともかくもんでほしいと思っている方がほとんどです。

副院長は、体重130キロの男性から、年齢が90歳のご婦人まで施術しています。

ただ、施術の質を維持するために、副院長の場合は1日5人までと決めています。 副院長の施術を希望される患者さんは、6:4くらいで男性が多いです。 副院長の施術をご希望される方は、是非、ご予約ください。 いつも予約ですぐに埋まってしまいます。

また、2015年7月から副院長を中心に、小児障がい訪問リハビリマッサージを始めました。

きっかけを少し書きます。

ある時、出張マッサージでお伺いしている家庭で
筋ジストロフィーの子供がいるのだがマッサージしてもらえないかと相談があり、
マッサージ師協会などに問い合わせして調べたところ健康保険適用で施術が出来ると言う解答をいただき、
私と妻が交互にお伺いしてマッサージすることになりました。

17~18歳くらいの男の子で、いつもパソコンを使って色々検索していて自分の病気のことも良く理解していました。
私の名前年齢、お店のことブログなどもチェツクされていて、「副院長は奥さんだね!」などと言われビックリ。

ご本人が副院長を希望していたので女性の副院長が継続して訪問マッサージをしていました。
ベッドから車椅子、車椅子から施術場所の移動を家族に手伝っていただきながら行なっていましたが、
旦那様や奥様の仕事の都合で一人で移動させして欲しいとの依頼があり、
副院長が一人で移動させる危険性を考え 力のある若い先生を紹介して私たちの施術は終わりました。

昨年、お客様からの問い合わせで小児脳性麻痺のマッサージ依頼がありました。
なぜ祐気堂マッサージに問い合わせたのか?とお聞きしてみたら
、検索すると祐気堂マッサージの保険適用介護リハビリマッサージのページが出たとのこと これも何かの縁だと感じ、
それ以来、小児脳性麻痺で検索色々な情報を得ました。

その中に「脳内マップの構築マッサージ」と言う言葉があり、
そして長年小児障がい治療をしている
青山先生のセミナーが東京都ではじめて行なわれるとの情報を知り、参加してきました。

脳内マップの構築のほかに成長に伴う二次障害の予防に効果があり、
拘縮している筋肉を適切なマッサージ治療することにより成長に差が出ることを知り、マッサージの必要性を痛感しました。

祐気堂マッサージは小児障がいマッサージ普及会に賛同しています。

一般社団法人鍼灸マッサージ師会 会員です

電話予約は
03-5450-1171

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